活性酸素には善玉と悪玉があります
活性酸素には、良い働きをする「善玉活性酸素」と体に悪い働きをする「悪玉活性酸素」があります。
「善玉活性酸素」は体内のウイルスや細菌を退治したり、血管をつくったり拡張したりと、身体に必要な役目を担っています。
また、「悪玉活性酸素」は、細胞・DNA・ミトコンドリアなどを攻撃し、傷つけてしまいます。この傷つけられた細胞たちは日々修復をしようとしていますが、活性酸素が大量に発生してしまったり、体力が低下すると修復が間に合わなくなり、身体に「老化」という形になって表れてきます